- 2006-04-30
- Handmade
春になると庭の雑草たちが一斉に活動をはじめます。ヨモギやタンポポやスギナやハルジオンや、挙げればきりがない程の草花たちがところ狭しと生えてきて、たちまち手入れが追いつかなくなってしまいます。
そんな雑草の中に、スイバというタデ科の草が混ざっています。冬越しをしたロゼットからニョキッと60cm程の茎が伸びて小さい花をたくさん咲かせるので、簡単に見つけられます。こんな草です。
葉や茎に酸が含まれていることから「酸い葉」という名が付いたそうで、食べられる山野草の本にも載っています。曰く「春先に若芽や伸び始めた茎を採り、ゆでて水によくさらし、おひたしやあえもの、煮ものにする。また、伸び始めた若い茎の皮をむき、生食もできるが、シュウ酸が含まれているので、多量に食べるのは避けたい。」
同じタデ科のルバーブは、酸味のある茎がジャムになります。だったらスイバの茎もジャムにできるのではと思い試してみました。
【材料】
スイバの茎…採れるだけ
砂糖…スイバの茎の半量(茎が200gなら100g)
【作り方】
スイバの茎を採ってきて葉を落とし水洗いする。インターネットで調べるとスイバはギシギシという草によく似ているらしいが、私にはその違いがよくわからなかった。茎をかじってみたりして、おそらくこれがスイバであろうと思うものを採ってくる。その時、若くて柔らかいものを選んだ方がよいようだ。
茎の皮をむいて1-2cmの長さに刻む。ルバーブ・ジャムのレシピを見ると、皮はむかずにそのまま刻んで使っているので同じようにしてみたが、皮の繊維が残って後で取り除くのに苦労した。皮はあらかじめむいておいたほうが良さそうだ。
刻んだ茎に砂糖をまぶしてしばらく置く。これもルバーブ・ジャムのレシピからの引用だが、砂糖の半分くらいを刻んだ茎に混ぜて置いておくと、水分が出てきて砂糖が溶ける。そのまま3時間置いておくなどと書いてあるレシピもあったが、なぜそうするかはわからないし、私はせっかちなので、数分で砂糖が溶けたのをいいことにすぐ次の作業に移った。砂糖はグラニュー糖がなかったので「きび砂糖」を使った。
材料を鍋に入れて火にかける。弱火で煮ながら残っている砂糖をたしていく。かき混ぜながら煮ているとすぐにとろとろになるので、適当なところで火から下ろす。焦がしたり煮詰めすぎないように注意する。
裏ごしして残った皮の繊維を取り除く。皮をむいて煮ればこの作業は必要ないかもしれない。瓶などに入れて保存する。と、これで完成。
見た目は悪いけれども、味は良いです。レモン汁を入れるともっといい色になるかもしれないけれど、酸味はスイバだけで十分でした。みなさんもぜひお試しくだされ!
Tags: Jam, Sorrel, Recipe, Japan, Chidorian- Newer: Living With War / Neil Young
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Comments:2
- minigirlz.com URL 2007-01-01 (月) 14:13
About noon the ship, as our supercargo could lay hands on board.
- Charles URL 2007-07-11 (水) 03:48
I like this post. I dont understand it fully but its good.
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ルバーブジャム
やっと、日向夏や夏みかんをマーマレードにして使い切ったところです。が、朝のパン (more…)






