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環境調査マン@札幌 URL 2005-07-15 (金) 21:34

私は勉強不足でイラクの状況や、いきさつを詳しくは知らないのですが、このような手紙を読むと反省させられます。
大きな原因のひとつは報道の偏りにあるのは間違いの無いところなのでしょう。
ただひとつ良かったのは、昔だと知ることさえ出来なかったイラクの情況や一市民の意見が、インターネットを介して知ることができたことだと思います。ただ、気になるのは”少女”が書いたにしてはあまりに文章がうますぎる?

”真実の報道”なんてのは世の中にあるのか無いのかわかりませんが、出来るだけ偏りのない情報から自分の意見を決めたいものです。
不勉強な時点で自分の意見を言うのもどうかとは思いますが、自衛隊も撤退すべきなのかもしれないですね。
いい情報紹介していただいてありがとうございました。

nami_chidori URL 2005-08-04 (木) 07:09

この手紙を本当に少女が書いたのかどうか訝しがる向きはあるようですが、いいこと言っていると思うのでその辺りはあえて追求せず、ということで。

それにしても、サマーワの環境が悪化しているのが気になります。米英共に撤退の頃合いを図っているようですが、日本は海外派兵の経験がなかったわけですから、自衛隊は大丈夫なのか心配です。

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イラクの少女からイギリス国民への手紙

7月13日付けのURUK NEWS イラク情勢ニュースより。翻訳は同ニュース発行人の山本史郎氏。
ロンドンの爆破事件で、イラクの少女からイギリス国民への手紙
Letter to the British People on the London Bombings from a Daughter of Iraq

[原文]http://www.albasrah.net/ar_articles_2005/0705/eman_080705.htm

イギリスの皆さんへ

イマン・アッ・サドゥンより

 私はこの手紙をイギリス国民、時にロンドンに住む人々に宛てて書いています。

 皆さんは絶望的な不安と恐怖の時を何時間もすごしたことでしょう。そのようななかで皆さんは家族や友人を失い、私たちは人の命が失われることを私たちも悲しんでいると誠実に告げようと思いました。人の顔にあらわれる苦痛と絶望を目にするとき、私たちがどれほどの痛みを感じているか話すすべを持ちません。なぜなら、皆さんの国とアメリカ合衆国が同盟してイラク攻撃を計画して以来、私たちはそのような状況のなかで暮らしてきて、さらに毎日そのなかを生きつづけるのですから。

 イギリスのトニー・ブレア首相は、爆発事件の犯人はイスラムの名のもとにこれを実行したと宣言しました。アメリカのコンドリーサ・ライス国務長官は、この爆破事件は野蛮な行為だと論評しました。国連安保理は会合を開き、満場一致でこの事件を非難しました。

 自由なイギリス国民に次のようにお尋ねすることを許してください。

 私たちの国は誰の名で12年間も経済封鎖を受けたのですか? 私たちの住む都市は誰の名で国際的に禁止された兵器によって爆撃されたのですか? 皆さんの名のもとにでしたか? それとも、宗教の名前でしたか? それとも人類? 自由? 民主主義?

 皆さんは200万人以上の子どもへの殺人行為を何と形容しますか? 劣化ウランその他の有毒物質による土壌と水の汚染を何と表現しますか?

 アブグレイブ収容所とブッカその他の捕虜収容所など、イラクの拘束施設で起こったことを、皆さんは何と表現しますか? 男と女、子どもへの拷問を何と表現しますか? 拘束された者の体に爆弾をくくりつけ、彼らを粉々に吹き飛ばすことを何と表現しますか? 手足を引きぬいたり、目をえぐったり、皮膚にタバコの火を押しつけ、髪の毛にライターで火をつけたりというような、イラク人収容者に対する拷問手法を考案することを何と表現しますか? イラクを占領する皆さんの国の軍隊の行動を言いあらわすのは、「野蛮」という言葉で十分でしょうか?

 国連安全保障理事会は、アミリヤでの大虐殺やファルージャ、タル・アファル、サドル・シティー、ナジャフで起こったことを、なぜ非難しないのでしょうか? なぜ世界は私たちの国民が殺され、拷問されていることを目にしても、私たちに対してなされている犯罪を非難しないのでしょうか? 苦痛を感じることができるのは皆さんだけで、私たちには感じることができないと思いますか? 実際、子どもたちを失った母親、あるいは家族を奪われた父親の苦痛がいかばかりかを最も知っているのは私たちだと思います。愛する人々を失った苦痛のほどは、私たちにはとてもよく判ります。

 私たちが失った人々のことを、皆さんはご存じなくとも、私たちはよく知っております。皆さんの記憶になくても、私たちは彼らをよく覚えております。皆さんが涙しなくても、私たちは彼らのために泣いています。

 皆さんは幼い少女ハンナン・サリフ・ムトルドの名前を聞いたことがありますか? 少年アハマド・ジャビル・カリムとか、サイード・シャブラムという名前を耳にしましたか?

 そうです、私たちが失った人々にも名前がありました。彼らは1人1人がそれぞれの顔を持ち、ものがたりを持ち、思い出を持っています。彼らが私たちといっしょに過ごし、笑い、遊んだ時間がありました。彼らは皆さんがそうであるのと同じように、夢を持っていました。彼らにを待ち受ける明日がありました。しかし今日、彼らは目ざめる明日もないまま、私たちの胸のなかで眠っているのです。

 イギリス国民の皆さん、あるいは世界の皆さんを憎んでいるのではありません。イラク戦争が私たちにつきつけられたとはいえ、私たちは今みずからを守るためにこの戦争と戦っています。なぜなら、わが祖国イラクの自由な大地に住むことを願い、皆さんの政府やアメリカ政府の望み通りではなく、私たちが望むとおりに生活することを願っているからです。

 亡くなられた方の家族には、木曜日の朝ロンドンを襲った爆弾事件の責任はトニー・ブレアと彼の政策にあるのだと知らせてください。イギリス政府がすすめているイラク国民に対する戦争を止めてください! イギリス軍がかかわっている日々の殺戮(さつりく)を止めてください! イギリスのイラク占領を終わらせてください!

木曜日の朝ロンドンを襲った爆弾事件のあと、我が日本政府はテロに対する警備の強化に乗り出した。テロが人々に恐怖心を植え付けることを目的としているのなら、日本に対するテロは半ば成功しているといえるだろう。次は日本かもしれないと怯えながら暮らさなければならないこの事態を招いた責任は、小泉純一郎と彼の政策にあるのだということを思い出さなくてはならない。そして彼を支持し続けたのが他でもない私たち国民だということを反省しなければならない。真のテロ防止は警備強化ではなく、イラク国民に対する戦争を、日々の殺戮を止めさせることであり、自衛隊のイラク派兵を終わらせることである。

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環境調査マン@札幌 URL 2005-07-15 (金) 21:34

私は勉強不足でイラクの状況や、いきさつを詳しくは知らないのですが、このような手紙を読むと反省させられます。
大きな原因のひとつは報道の偏りにあるのは間違いの無いところなのでしょう。
ただひとつ良かったのは、昔だと知ることさえ出来なかったイラクの情況や一市民の意見が、インターネットを介して知ることができたことだと思います。ただ、気になるのは”少女”が書いたにしてはあまりに文章がうますぎる?

”真実の報道”なんてのは世の中にあるのか無いのかわかりませんが、出来るだけ偏りのない情報から自分の意見を決めたいものです。
不勉強な時点で自分の意見を言うのもどうかとは思いますが、自衛隊も撤退すべきなのかもしれないですね。
いい情報紹介していただいてありがとうございました。

nami_chidori URL 2005-08-04 (木) 07:09

この手紙を本当に少女が書いたのかどうか訝しがる向きはあるようですが、いいこと言っていると思うのでその辺りはあえて追求せず、ということで。

それにしても、サマーワの環境が悪化しているのが気になります。米英共に撤退の頃合いを図っているようですが、日本は海外派兵の経験がなかったわけですから、自衛隊は大丈夫なのか心配です。

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