ちどりのあしあと - 2013年10月

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2013年10月

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鎌倉市長選挙とゴミ有料化問題

「今回の判断は市民の意向。私の考えに一定の理解が得られたということだと思う」

東京新聞:ごみ有料化、計画通りに 鎌倉市長選 松尾氏再選、2期目抱負:神奈川(TOKYO Web)


まただ。また負けた。自分選挙史的に何連敗だろう。いやそもそも勝った記憶がない。

投票率37.4%は有権者の半数に遠く及ばないわけで、制度上は有効なのかもしれないが、再選が松尾市政への信任だと捉えるのはとんでもない話しだ。勘弁してほしい。

まあね、再選されてバンザーイって時に「投票率酷かったですね」とか言わないだろうから、このコメントは表向きのものだと思っておこう。

投票率の低さは市政に対する批判かもよ!なんつーことを言いたくもなるけれど、まあそれはお門違いで、文句があってもなくても(文字通り)子供じゃないんだから選挙行けよ!ってことに尽きる。まったく。

支持基盤もなくドタバタと直前になって出馬した岩田候補の得票が2万票を超えたのは明らかに市政への批判票だろう。だからこそ、もっときちんと準備をして戦えば勝てたかもしれないと、もやっとした気持ちが残る。

今回選挙の争点になったゴミの有料化と戸別収集問題。市内に2カ所あるゴミ焼却所のうち、2015年3月末で今泉クリーンセンターでのゴミ焼却ができなくなることが決まっているものの、新規建設計画はほとんど進んでおらず、8000トンを目標にしたゴミ減量化に迫られた末に出た計画だ。

ゴミ有料化というのは、具体的には指定のゴミ袋を買ってそれに入れて出さなきゃダメよということで、野放図にゴミを出すとそれだけ多くの袋を買わなければならないから、みんながゴミ袋代を節約してゴミの量が減るはず!という計画だ。

指定袋以外でのゴミ出しなどを防止する意味で、ゴミの出所を明らかにする必要があり、このゴミ有料化と戸別収集はセットになっている。

また、ゴミ有料化には、これまでのゴミ収集での不公平感を是正する目的もあるという。

現在、ゴミ処理費用は当然市が負担していて、つまりは市民から集めた税金、言ってみたらオイラの財布から出ているんだけど、きちんと分別してなるべくゴミを出さない暮らしを心がけているオイラが、なんでじゃんじゃかゴミを出すアイツのゴミ処理の費用まで出さないといかんのかね!納得いかん!

そんな声が結構あるんだそうな。

私は今年、持ち回りでやっている町内会の組長を担当している関係で、ゴミ有料化の説明を聞いたのだが、計画全体がとてもぼんやりしていて説得力に欠け、賛成する気持ちにはなれなかった。

そもそも根本の処理施設問題は全くと言っていいほど進んでおらず、当座しのぎに「他の自治体でもやってるから」と飛びついた感がプンプンする。

カネ取るぞ!という鞭ををくれてやればゴミ減るんじゃね?ってのが安直で、これは説明会の時に質問したのだけれど、市民に袋を買わせればお金が入ってくるのはわかっているのに、どうやらそのお金の使い道は決まっていないらしい。単なる鞭だから。お金を集めるのは目的じゃないから。

担当者は、袋代を集めて基金をつくるとか、市の財布に入れて福祉とか街づくりに役立てるとか、そんなことを言っていたけど、ゴミ処理費用負担の均衡化なんてことを言うんだったら、ゴミ処理費用に充てなきゃ意味ないと思う。そう言うと、ご意見ごもっともではありますが検討中、という返答だった。

説明会では質問もたくさん出て、市民の関心が高いと感じたけれど、いかんせん担当者の返答内容がぼんやりしているせいで、若干の痛々しさを感じたよ。

詳しくは書かないけれど、「それは前市長時代の施策で…」とか「市長の考えは直接聞いてほしい」とか、トップに振り回されるお役人って感じでいろいろ大変そうだった。

まあそれはそれとして、ゴミ有料化と戸別収集に関しては、もっと具体的な話しが出てこないと(考えているのかもしれないが少なくとも説明会では出てこなかった)賛成できないし、今回の市長選の結果を受けて、これでゴミ有料化に対する理解が得られたなんて解釈するのはもっての外だと、そんなことが言いたかったわけです。

Haim - おっさんも唸る三姉妹

アメリカの三姉妹バンド・ハイムが今熱い!アタシ的にはって話しですけど!

最近ちょくちょく名前を目にするので、試しにいくつか音も聴いてみたりしましたがちっともピンと来なくて、まあよくあるガールポップバンドかなと思っていました。

ところが!ひょんなことからライブ映像をYouTubeで観てしまったのですよ。そうしたら、いや驚いた。とんでもなくロックなんですよ。しかも、うるさがたのオッサンロックファンをも唸らせるほどの!

私の驚きを追体験できるように音源を貼り付けておきます。まずはスタジオレコーディング版の "Falling" 。デビューシングルという扱いの曲です。

HAIM - Falling

今は予備知識もあるので聴き所もあるのですが、最初は全然いいと思わなかった。

そして次はこれ。ライブ版の "Forever" です。今年のレディング・フェスティバルでの演奏。

HAIM - Falling at Reading Festival 2013

いかがですか!まん中の次女ダニエルの弾くSG!かっけえ!超かっけえ!

ライブの方がワイルドでエモーショナル!ボーカルは随分ラフですけど、そんなのはいいんです!ロックとは破綻、逸脱、過剰な何か!そういうもんです!

前述のダニエルのギターに負けず劣らずのベースは長女エスティの担当。顔芸も含めてこれもまた素晴らしい。

末っ子のアラナは、この曲ではキーボードを弾いていますが、サイドギターとパーカッションもできるマルチプレイヤーです。

ドラマーのダッシュ・ハットン君はハイム家の人じゃないそうですが、バンド・ハイムの正式メンバーです。彼はいいですねえ。

楽器はうまいし、三姉妹全員ボーカルが取れる。特筆すべきは、レディングとかグラストンベリーとか、今年の夏はでかいフェスで引っ張りだこだったようなのですが、どの映像を観ても伸び伸びと演奏してる。新人の貫禄じゃないですよ。

それもそのはず、ハイムは小さい頃から父母と共にクラシックロックのカバーを演奏するバンドとして活動していたんですね。次女ダニエルはサポートプレイヤーとしてのキャリアもあるようです。

なるほどなるほど。しかし私がさらにぶったまげたのはこの曲を聴いたからでした。

Haim - 3/15/13 - JAM SESSION - Austin, TX - SXSW

"Oh, Well" という曲なんですが、もうかっこよすぎて泣けてきます。これ、どっかの誰かがかぶりつきで撮ったプライベートビデオだと思うんですが、最高の瞬間が写ってると思います。鳥肌ものです。

この曲は彼女たちのオリジナルじゃなくて、フリートウッドマックのカバーです。しかも60年代の。うるさがたのロックファンはご存じでしょうが、私は80年代の彼らしか知らなかった。有名な曲みたいです(笑)

親の影響はもちろんあると思いますが、この選曲、そしてこの演奏。久々にアイドル以外で熱くなる音楽に出会いました!(笑)今後注目のバンドです!

彼女たちは今年のフジロックに出たらしいんですが、来年早々に単独来日公演が決まっています。大阪と東京で計3回公演。先行は今日までで、10月20日から一般発売らしいです

会場が驚きで、東京はクラブクアトロ!キャパ800人ですよ!大阪も400くらいのハコらしく、だから2回なんですかね。とにかく、こんなに小さなハコで観られる機会は今しかないんじゃないでしょうか。

最後にもうひとつビデオを貼っておきます。いいライブだったので。いやー、かっこいいです。

00:00- The Wire
04:32- Oh, Well
08:29- Falling
13:05- Forever
17:08- Let Me Go

Haim - T in The Park 2013 Set

記憶に残るプロ野球選手 / 伊藤智仁

2013年のプロ野球、横浜はセリーグ5位でシーズンを終えることとなりました。

5年続いた最下位をようやく脱出した記念すべき年でもあり、中畑キヨシ体制になって2年目、目標にしていたクライマックスシリーズ出場は果たせなかったものの、もしかしたらという期待を抱くところまでいったのは評価していいと思うし、何より、選手たちの野球に向かう姿勢がよくなっているのがとても嬉しく、戦績こそまだまだではあるけれど、観客として楽しいシーズンでありました。

こんなことはTBS暗黒時代には全くなかったことなので、来季もキヨシ続投が決まったことだし、期待に胸ふくらませて来季を待ちたいと思います。

と、実はこれは前振りで、プロ野球のことをつらつらと考えていたら、伊藤智仁のピッチングが無性に見たくなった、というのが今回の本題です。

早速YouTubeを覗いてみたらありました。なんでもあるねえ。

タイトルには全盛期とありますが、故障を経てカムバックした1997年ごろの投球だと思いますが、まあ惚れ惚れしますね。

美しいフォームから繰り出されるストレートは、スピードも150キロ超え連発で凄いけど、なんといっても球筋がきれい。伝家の宝刀の高速スライダーも、笑っちゃうくらいキレキレです。

思い返してみれば、敵ながら彼の投げる姿を見るのは楽しみでした。何せ投球機会が少ないし、テレビ中継もそうないからなかなか見られないわけで。

通算成績37勝25セーブ。彼ほどの投手にしては驚くほど低い数字です。結局、ルーズショルダーが癒えずに終わった短い現役生活。「記憶に残る」選手の筆頭です。

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