ちどりのあしあと - 2007年10月

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2007年10月

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アルミサッシに噛みつくカマキリ

自室にいたら窓の外でカリカリという音がする。虫かなとは思ったが、まさかカマキリがアルミサッシをかじっている音だとは思わなかった。

何のためかはわからない。ただ一心不乱にバリバリとかじっているのだ。

お腹が大きいから雌だと思うが、鉄分不足を補うためにやっているのだろうか。いや、鉄じゃなくてアルミサッシだし…。

NOUNAI TRAVELLER

GO!GO!7188のアルバム「569」が、10月24日に発売されるそうだ。

アルバムに収録されている「脳内トラベラー」のPVが、27日までフル配信されているので貼り付けておく。一聴すると転調が多いへんてこなメロディーのスカだが、実はちょっと切ない女の子の失恋ソングという、結局のところこのバンドの王道路線に仕上がっております。ナイス・ソング!

NOUNAI TRAVELLER

Link: GO!GO!7188オフィシャルサイト
Link: MySpaceのGO!GO!7188ページ

長井さん殺害に抗議しビデオカメラとテープの返却を要求する署名

Give Us Back This Camera
Created by nofrills

表題の通り、ビデオジャーナリスト長井健司さんの殺害に抗議し、遺品であるビデオカメラとビデオテープの返却を求めるウェブ署名が始まっている。まだ2,300筆程度だというから、もっと多くの人に署名して欲しいと思い、この項を書いている。

署名フォーム:https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign

リンクをクリックすると警告が出ることがあるようだが、これはhttpsを使っているためで、無視して進んでも大丈夫だそうだ。

署名を呼びかけている「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」による抗議文を転載する。

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、警告もなく銃で奪ったことは、殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、国際社会の一員として、また日本人として、我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、長井氏が亡くなるまで手離さなかったビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。

また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、犯人の特定と厳罰を求めます。

遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、返却することを求めます。


ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306

Link: ミャンマー軍による長井健司さん殺害に抗議する会のブログ

フォトウォーキングって何?

フォトウォーキングという言葉を意識したのは、ZooomrのCEO、Thomas Hawk のブログの中で、この後紹介するサンタモニカでのフォトウォーキングが呼びかけられていたのを見た時が最初だったかもしれない。それは言ってみればフォトグラファーのオフ会のようなものだったのだが、場所や対象を絞っておこなう撮影会とは少し違った、そぞろ歩きながら思い思いに撮影するかたちをとても新鮮に感じた。そしてイベントの後に、参加したフォトグラファーから次々とアップされる写真がまた面白く、フォトウォーキングに対する興味は募っていった。

そんな時発表されたのがBrian Auerによるフォトウォーキングについての所感をまとめた記事だった。Thomas Howkも褒めているように、参加者と主催者のふたつの視点からまとめられた留意点はとてもわかりやすく、フォトウォーキング入門として素晴らしいものだと思う。主に私自身の理解のために、また、微力ながら日本のフォトグラファーへの紹介を兼ねて、オンライン翻訳を駆使しつつ、和訳してみた。

翻訳のチェックをしてくれたshakabooさん、そして、翻訳文の掲載と写真の使用を快く許してくれた著者のBrian、ありがとう。同じく写真の使用を許してくれたThomas HawkとRandy Carranzaもありがとう。


初めてのフォトウォークを踏まえて…
By Brian Auer | 2007年8月7日

【原文】In Response To My First Photowalk… | Epic Edits Weblog
http://blog.epicedits.com/2007/08/07/in-response-to-my-first-photowalk/

Magic Gumballs
Magic Gumballs by Brian Auer

8月4日(土)は、私が初めて公式のフォトウォークに参加した日として記された。そのミニイベントは、Trevor Carpenterが主催し、南カリフォルニアのサンタモニカ・ピアでおこなわれた。およそ20名のフォトグラファーが参加し、ほとんどが初対面だった。新しい出会いに加えて、オンラインでの知人に会えたのは嬉しかった。私はこの経験を踏まえて、参加者と主催者のために、フォトウォーキングに関するいくつかの考えをまとめてみた。

フォトウォーキングとは何か?

トレヴァーの受け売りはしたくないが、それは基本的に写真を撮るためにカメラを持って歩くという、ただそれだけの行為だ。いわゆる撮影会のようだが、もっとのんびりとした形式張らないものだ。大きな課題はなく、ただ基本的な行動プランがあるだけ。イベントは、共通の興味を持つ人々が出会い、楽しむことを目的としている。フォトウォーキングに関する詳細はTrevor Carpenterのウェブサイト、photowalking.orgをチェックしてほしい。


参加者への助言

もしもあなたが、誰かの主催するフォトウォークに参加するならば、あなたの体験をよりよいものにする、心に留めておくべきいくつかのアイデアがある。覚えておいてほしいのは、厳しいルールはないということ。適当なもの以外は自由に切り捨てて構わない。

Point 1-Tap 2
Point 1-Tap 2 by Randy Carranza

Next Move
Next Move by Randy Carranza

  • カメラではなくフォトグラファー
    もしもあなたがプロレベルの一眼レフカメラや高価なレンズを持っていなかったとしても恥ずかしがることはない。そんなことは誰も気にしない!どんなカメラでもカメラを持っているなら、来てそれを使おう。より大きなカメラに興味があるなら、フォトウォーカーの誰かと仲良くなって、彼らのカメラで何枚かスナップを撮らせてもらうように頼んでみよう。おそらく彼らはそうさせてくれる。ベテラン・フォトグラファーの大部分は、機材にそれほど神経質ではない。

  • 環境に合わせた服装を
    フォトウォークが開かれる場所に合わせて服装を選ぼう。浜辺に行くならサンダルと半ズボンで。山に行くならハイキングブーツとジーンズで。街中での撮影なら履き慣れたウォーキングシューズで。一番したくないのは、フォトウォークの途中で惨めな状態になり、早めに引き上げざるを得なくなることだ。

  • 準備を整えよう
    あなたが必要だと思う2倍の機材を持っていこう。日没前にバッテリーが切れたりメモリーカードがいっぱいになって撮影できなくなることは避けたい。三脚が必要なら、どこか近くに駐車して必要なときに持ってくるか、持ち運びが簡単にできるコンパクトなものを見つけるか、どちらかだ。晴れている日中でもフラッシュは持っていこう。あなたがいつスケートボーダーに遭遇し、ストップアクションのためにより多くの光量が必要になるかわからないからだ。

  • みんなが左を見たら、右を見よう
    大部分のグループはほとんどの場合、だいたい同じ場面で同じものを撮影する。間違いではないが、まわりを見回し未踏の地を探索する時間を取ろう。違うアングルと構図を探そう(全体を見渡す構図を得るために何にでも上るThomas Hawkのように)。そして、グループの写真を撮ることを忘れないように。彼らはいい被写体になる!

  • ネットワーク作りの準備を
    もしあなたが、ポートフォリオを充実せることに取り組んでいるとか、ブログを立ち上げようとしているとか、または、Flickrを通じて友人を作りたいと望んでいるなら、フォトウォークはあなたの個人的なネットワークを広げるとても良い機会だ。あなたは見ず知らずの人とぶらぶらするうちに友達になっているだろう。彼らにあなたが誰で何をしているか伝えて、あなたについての何かを覚えてもらおう。名刺やムー・カード(※訳注)は長続きする関係を作るためにとても良いものだ。
    読者への注:私はこれで失敗した。カードを作るのを全く忘れたことを、今とても後悔している。

訳注:[Moo, Moo mini card] Flickrの写真などを使って小さな名刺を作るサービス及びそのカードのこと。http://www.moo.com/


主催者への助言

私にはフォトウォークを主催した経験が全くないし、主催したと偽る気もない。確かにトレヴァー(またはその他のベテラン主催者)はこのような企画のために素晴らしいアドバイスを提案することができるだろう。しかし私ができるのは、うまくいったと思うことと、若干改良する余地のあることについて話すことだろう。良い点から始めよう。

The Fortress
The Fortress by Brian Auer

Photographers on the Beach
Photographers on the Beach by Brian Auer

  • 告知をしよう
    トレヴァーは、このフォトウォークの告知において最高の仕事をした。私はそれを4つの異なる手段 - photowalking.org, FaceBook, Twitter, そしてThomas Hawk’s Digital Connectionを通して受け取った。彼はその他にも告知する方法があった(おそらくそれにコメントを残すだろう)。ここでの教訓:あなたのネットワークを活用するべし。

  • 中心地を決めよう
    多くの人が容易に来られる場所を選ぼう。私たちのフォトウォークではサンタモニカだった。ロサンジェルス地域の他にサンディエゴとサンフランシスコからの参加者も何人かいたからだ。大都市には常に見るものすることがたくさんある(そこで暮らすたくさんの人々は言うまでもなく)ので、フォトウォークのための素晴らしい場所を提供してくれる。

  • 大まかな計画を説明しよう
    参加者に集合場所を教え、どこに向かうかを事前に伝えておこう。時として人々は遅刻し、最初の出会いを逃すので、招待を通して大まかにどこへ行くかを知らせておこう。彼らはどこかで落ち合おうとするかもしれないので、その機会を与えるのだ。

  • グループをまとめよう
    様々に想定外の場所で立ち止まって写真を撮ったり、他のフォトグラファーとのおしゃべりに興じたりできるのは素晴らしいことだ。しかしフォトウォークの主催者として、その勢いと興奮を持続させるのはあなたの仕事だ。もしもグループが焦点を見失っていたら、みんなが他の場所に移動することを提案しよう。食事の時間が近かったら、食事休憩を取るように提案しよう。トレヴァーは、この種のことが得意だった。彼はとても外向的で、グループのエネルギーを持続するのに十分な予備のエネルギーを持っていた。そして彼は声を上げて提案することを恐れなかった。

  • 親切に居心地良くしよう
    誰でもが外向的でオープンではないから、努めて自己紹介をして、一対一で彼らについて何かを少しでも学ぼう。新しい社交場において彼らがくつろげる時間を少し与えた上で、できるだけ旧知の友人のように彼らをグループの他のメンバーに紹介しよう。トレヴァーはフォトウォークがスタートするや否や率先してみんなに声をかけていた。それはすばらしいことだ。時々彼らが何をしているか、良い写真は撮れているか確認するために、すべての人と連絡を取ろう。

  • 結果を共有しよう
    フォトウォークが終わった後でみんなが撮った写真をシェアできる方法を用意しよう。トレヴァーは、もしも他のメンバーと写真をシェアしたいなら、FlickrとZooomrで"photowalking080407"というタグを付けるように、みんなに伝えた。これは、実際に会った人たちとオンラインの関係を作りながら、彼らが写真を披露できるということでもある。

さて、次はいくつかの建設的な批判…

The Warm California Water
The Warm California Water by Thomas Hawk
  • 参加者たちを見渡そう
    あなたのフォトウォーク仲間について、会話を通じて理解を深めること以外にも、彼らが互いにネットワークし合える方法を準備しよう。氏名、メールアドレス、いろいろなSNSのハンドルネームなどの記入欄がある用紙をプリントアウトしておけば、彼らが参加しているネットワークを通じて連絡したいと思ったら、みんなはただシートに書き込めばいい。あなたは、彼らがこのイベントについてどこで知ったかを確かめることもできる。その結果、次のイベントを宣伝するためにより良い準備ができるだろう。フォトウォークが終わったら、参加した全員にネットワークのリンクとともにメッセージを送ろう(Eメールのプライバシーは守った方がよい)。それはちょっと時間がかかるだろうが、みんなが感謝するに違いない。

  • インフォーメーション・カードを配ろう
    名刺やムー・カードとは別に、催しが終わった後のために、情報と説明を書いた小さなカードを作っておいた方がよいだろう。写真に特定のタグを付けるように指示をするメモを書いておけば、彼らは写真共有サイトの特定のフォトセットに写真を加えることができる。また、最新のフォトウォークや今後のフォトウォークに関する情報を見つけるためのウェブアドレスも書いておこう。

  • 集合写真を撮ろう
    フォトウォークのいくつかのポイントで、少なくとも1枚か2枚は、全員が集まった写真を撮るようにしよう。もし誰かが三脚を持っていたら、全員が写真に収まることができるようにそれを使おう。そして撮影は創造的にしよう。私たちはフォトウォーカーのひとりにジャンプした集合写真を撮ってもらったが、それはかなり楽しかった。フォトウォークの後、集合写真を、インフォメーション・カードに載せたサイトも含め、いろいろなところに投稿しよう。

つまり最終的には、サンタモニカのフォトウォークは大成功で全員が楽しい時間を過ごした。私はもちろん次にフォトウォークが開かれるのを楽しみにしている。イベントの企画をしたトレヴァーは最高だった!フォトウォーク後の興奮は、FlickrとZooomrにアップされる写真を見ることで、今も強く続いている。その写真のリンクは以下の通り。

My Flickr Photos
Everybody’s Flickr Photos
My Zooomr Photos
Everybody’s Zooomr Photos

そして以下は、今回のフォトウォークについて書かれたいくつかの他の記事。

The Santa Monica Photowalk had a great turnout
Photowalking Santa Monica Style
Awesome Photowalk at Santa Monica
Photowalking Part II

エンジョイ!!!

Farewell Flickr, Hello Zooomr

Flowers

Flickrへの写真のアップが途絶えて久しい。例の検閲問題が起きて以来どうも気まずい。その辺のことには目をつぶってFlickrをフォトストレージとして活用する道もあった。proアカウントの期限も残っているし。実際そのつもりで何枚か写真をアップしたが、やはり一度拳を振り上げた以上、知らんぷりをして今までのように楽しくやっていくことは不可能だったのだ。最後の写真をアップしたのが7月19日。もう2ヶ月以上前になる。

そんな気まずさの中、私は引っ越し先を探していた。Flickrクローンは巷にあふれているけれど、なかなかしっくり来るものはないものだ。

ipernityというサービスに移っていく人が多かったようだが、私は今ひとつ気に入らなかった。そんな時に見つけたのがZooomrだった。ちょうどMarkⅢがローンチ(このカタカナ語はなじめない…。launchは発射とか進水の意味がある。転じて何かを始めること、参入することを指す)した直後の時期だったと思う。

Zooomrを使い始めて少しの間、Flickrにも同じ写真をアップしていたが、すぐにやめた。面倒臭いし、Flickrを忘れさせてくれるだけの魅力がZooomrにはあった。さてその魅力とは何ぞやという話は別の機会に回すが、あれやこれやで今はもうどっぷりとZooomrにはまっている。

Zooomrを知るには使ってみるのが一番だと思う。無料版を使ってみて気に入ったらお金を払えばいい。Zooomrの機能は、Flickrに比べるとまだまだ荒削りで物足りない感じがする。しかし大げさではなく、毎日進歩している。巷に聞く、Flickrの初めの1年に似ているかもしれない。今ならこのワクワク感を肌身に感じることができるだろう。写真を撮るのが好きな人はぜひアカウントを取ってみることをお勧めする。

Link: Zooomr(日本語トップページ)
Link: ipernity O°

Free Burma! ビルマに自由を!

Free Burma!
Created by Jurablog

ビルマのデモで射殺された長井健司さんの遺体が4日朝、日本に戻ってきた。俗に言う「無言の帰国」というやつだ。先日、赤レンガ倉庫で、Days Japanの国際フォトジャーナリズム大賞展を観て、知られざる世界の現実に脚光を当てるフォトジャーナリストの仕事に感銘を受けていただけに、長井さんが殺されてしまったことにショックを受けた。遺体は戻ってきたが、デモを撮影したビデオテープは没収されたままだ。文字通り命を賭して撮影したビデオテープだけは、何としても取り戻さなければならないだろう。

そんな今日、10月4日は、International Bloggers' Day for Burma だそうだ。この項は、その呼びかけに賛同する意味で書いている。

ビルマ軍事独裁政権のおこなっている民衆弾圧に抗議し、ビルマ国民による民主化の動きを支持する。

余談だが、ATOKで「ビルマ」と打つと《地名変更「→ミャンマー」》と変更を催促される。細かい心配りに感謝するが、余計なお世話だよ。

Link:
Free Burma! - International Bloggers' Day for Burma on the 4th of October 2007
 「ビルマに自由を!」ブロガー・キャンペーンのページ
GIVE US BACK HIS CAMERA!! (with constant news updates) on Flickr
 nofrillsさんによる長井さんのカメラを返却するように求めるFlickrのページ
2007年ミャンマー反政府デモ - Wikipedia
 ウィキペディアにもう項目ができていた。

Give Us Back This Camera
Created by nofrills

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