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ブレードランナー ファイナル・カット


ブレードランナーが1982年に公開されて25年。リドリー・スコット監督によって再再編集されたDVDが12月に発売されるのを前に、東京と大阪で2週間だけ劇場公開されている。東京は新宿バルト9で、明日11月30日が最終日。劇場で観られる機会は本当に少ないと思うので、ぜひ足を運ぶことをお勧めするぞ!

この「ファイナル・カット」は、再編集版である「ディレクターズ・カット」に、撮り直したシーンを加えたり、デジタル処理をしたり、まあいろいろと手を加えた、いわば決定版である。

あらためてこの映画は凄いと思う。リドリー・スコット、ダグラス・トランブル、シド・ミード、ヴァンゲリス、メビウスと、名前を聞いただけで目眩がするような才能が結集して生まれた奇跡。それがこの「ファイナル・カット」では、デジタル処理されたことで、画面の隅々までクッキリスッキリハッキリしていて思う存分堪能できる。

「なんか、変なもの落としてったぜ」も思う存分堪能した!気のせいか回数が多くなった気すらする!

ワーナー公式ページ : Blade Runner http://bladerunnerthemovie.warnerbros.com/
eiga.comのブレードランナー ファイナル・カット特集 http://eiga.com/special/show/1308
IMDb : Blade Runner (1982) http://www.imdb.com/title/tt0083658/

私的歳末映画祭・前編

師走だ師走だと忙しいふりをしているときに考えたアイディア、“1日まるまる映画館のハシゴをする”というのを先日実行してきた。4本観られた。

『麦の穂をゆらす風』

12月27日水曜日、朝9時過ぎ。前日の大雨とアルコールがたっぷり染み込んでブヨブヨになった渋谷の街を、ひとり意気揚々と向かったのは、Bunkamura向かいのシネアミューズ。私的歳末映画祭の栄えあるオープニングに選ばれたのは、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督の『麦の穂をゆらす風』だ!

シネアミューズは、スクリーンや音響設備や諸々がまさに「ミニ」なシアターだったが、水曜日性別問わず1000円なのは実に喜ばしい。作品にも大満足。ただの感動作ではない深みのある映画だった。アイルランドとイギリスの関係という視点を飛び越えた、もっと普遍的な問いを突きつけられた感じだ。星4つ。☆★★★★

『合唱ができるまで』

シネアミューズを出るともう正午過ぎ。昼食の時間だけれど、まずやることを済ませてから。Bunkamuraの交差点をホテル街の方へ上がって、移転したユーロスペースへ。14時過ぎからの『合唱ができるまで』のチケットを購入。整理番号4番だった。

そしてさらに、ホテル街を突っ切り、百軒店を抜け、道玄坂のシネゼゾンへ。ここで今日4本目に予定しているレイトショーのチケットを購入。整理番号1番ゲット!1日同じ街にいると、定員入れ替え制で予約ができるのっていいなと思う。

ここで昼食。沖縄そば定食(☆☆☆☆★…)を食べた後、Tully's で小一時間。そして再びホテル街に突入!いやはや、このロケーションは刺激的だね。ユーロスペースのスクリーン1は91席。傾斜が急なので見やすい。シートの間隔が狭いのだけが玉に瑕だ。

『合唱ができるまで』は、パリのアマチュア合唱団とそれを指導する女性を追ったドキュメンタリーだが、とてつもなく面白い映画だった。なんというか、1本目が暴力の悲劇を描いた映画だったので、なおさら感激してしまったのかもしれないが、芸術の素晴らしさや人間の可能性を感じられて本当に良かった。文句なしの星5つ。★★★★★

終映後、感動の余韻に浸りながらも、予定していた3本目のチケットを手に入れるべく明治通り方面に歩き始めたが、その時心の中にはひとつの迷いが生じていた…。長くなったので後編に続く!

NUAGES D'HIER / 美式天然

BankART 1929 Yokohamaで開かれた『美式天然』のトリノ映画祭グランプリ受賞記念上映会に行きました。この映画についてはちどりのあしあと#388に書きましたが、ついに観られました。

会場は古い銀行の建物を使ったホール。上映会には、私のような関係者ではない人たちも来て、席を追加するほどの盛況ぶりでした。初めに挨拶をした坪川監督も「関係者しか来ないと思ったけれど…タダだから?」とジョークを飛ばすほど。

映画は静かにゆったりとしたテンポで綴られているので、実のところ私の脳からはα波がビンビンに出まくって厄介でした。しかし、吉田日出子、真那胡敬二、内田紳一郎、片岡正二郎、喜多敏之といった、自由劇場の懐かしい顔ぶれを拝見できて嬉しゅうございました。これからご覧になる人はまずあらすじをお読みになることをお勧めいたしますです。

Bankart 1929 yokohama

映画は無料でしたが、そのあとに開かれたパーティーには2000円払いました。飲み放題、食べ放題で、テーブルには焼きそばパンや駄菓子が並んでいました。

スクリーンにはメイキング・シーンが映され、トリノ映画祭授賞式の様子は坪川監督の楽しい解説付きでした。監督はくものすカルテットのメンバーとしても登場。弁士に楽士にと大忙しでした。

くものすカルテットはクロノス・カルテットのような弦楽四重奏ではありません。バイオリンの他、アコーディオン、トロンボーンなどでノスタルジックな音楽を奏でます。もちろん『美しき天然』も。片岡正二郎さんの肩の力の抜けたMCと歌がとても良かったです。

最後になりましたがこれは書いておかなければなりません。私の友達の友達であり、『美式天然』の主演女優である高橋喜久代さんとお話しすることができました。女優さんに失礼かもしれませんが、スクリーンで見るよりキレイだった!このサイトを覗いてくれるかもしれないからといってゴマを擂っているわけではありませんよ。

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Men's day

I walked 5565 steps yesterday.
I walked 2386 steps the day before yesterday.
Movie theater

日本のほとんどの映画館は、観客を増やすために、一週間に一回女性の料金を割引きます。その日は「Women's day」と呼ばれます。

ところが「Men's day」を設けている映画館はとても少ないのです。映画館の経営者にとって男性客は魅力がないのでしょう。悲しいことです。

そこで「Men's day」を設けている数少ない映画館のリストを作りました。うちの近所だけですが。奇特な映画館を応援しましょう!

【神奈川県】
小田原コロナシネマワールド 月曜男性1000円 午前中初回1000円 [ * ]
MOVIX本牧 火曜男性1000円 [ * ]
藤沢オデヲン 水曜男性1000円 [ * ] [ * ]
厚木テアトルシネパーク 水曜1000円 [ * ]
MOVIX橋本 木曜男性1000円 [ * ]

[ * ]はMovieWalkerへのリンク。

【東京都】
(後日記入します)

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Cats eye

I walked 2809 steps yesterday.
I walked 8020 steps the day before yesterday.

『浮世の闇を照らしてぞゆかん』の記事で知りました。『木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ』の制作が決まったようです。それでドラマの再放送をやっているんですね!

【写真】眠っていた猫は無理矢理写真を撮られたので迷惑なようです。

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Seasons of love

I walked 3338 steps yesterday.

ALLOFMP3を覗いていたら、ミュージカル『RENT』のサウンドトラックがベストセラー・チャートに入っていた。人気のあるミュージカルだとは思うけど、初演は1996年。なんで今時分?と思ってよく見たら"Rent (2005 Movie) Soundtrack"と書いてある。ぬおー!映画化されたのかぁ!

すぐさまIMDbでチェックすると、ホントだ!先週末にアメリカで公開されている!US Box office チャート第5位!

Rent (2005)。監督はChris Columbus。主要メンバーを演じているのはほとんどがオリジナルのブロードウェイ・キャストのようだ。私が昨年の2月に見たのはジャパン・ツアー用のキャストだったので、今から楽しみだなあ。日本公開は来年上半期らしい。早く早く!

因みにオフィシャル・サイトはこちら>Sony Pictures - Rent
Technoratiで検索してみたところ評判も上々!>Technorati Search: rent 映画

何年か前にラジオから流れてきた"Seasons of Love" という曲にひと耳惚れして『RENT』のことを知った。脚本とスコアを書いたJonathan Larsonが、初演の前日に急逝してしまったことは有名な話なんだけど、彼が死ななくても(生きていたら45歳だ!)もちろん、『RENT』は成功しただろうと思う。だってそれはもう、聴けばわかる!ってなもんですよ。

下のプレイボタンをクリックするとミュージック・ビデオが流れます。映画のシーンを使っていると思うんだけど、横一列に並んで歌うのはステージと同じで、それだけでジーンときちゃいます。歌詞も載せちゃおうかなっと!

【追記】ブラウザによっては音楽が自動再生されてしまうようです。m(_ _)m ゴメンナサイ

Seasons of Love

COMPANY
Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
moments so dear
Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure -- measure a year?
In daylights -- In sunsets
In midnights -- In cups of coffee
In inches -- In miles
In laughter -- In strife

In -- Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure a year in the life?

How about love?
How about love?
How about love?
Measure in love

Seasons of love
Seasons of love

SOLOIST #1
Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
Journeys to plan

Five hundred twenty-five thousand
six hundred minutes
How do you measure the life
Of a woman or a man?

SOLOIST #2
In truths that she learned
Or in times that he cried
In bridges he burned
Or the way that she died

ALL
It's time now - to sing out
Tho' the story never ends
Let's celebrate
Remember a year in the life of friends

Remember the love
Remember the love
Remember the love
Measure in love

SOLOIST #1
Measure, measure your life in love

ALL
Seasons of love ...
Seasons of love

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UTSUKUSHIKI-TENNEN

I walked 3369 steps yesterday.
Ginkgo

先頃おこなわれた第23回トリノ映画祭で、招待作品として日本から出品されていた坪川拓史監督の『美式天然』がグランプリを受賞した。プレスリリースによると、スロヴェニアのJan Cvitkovic監督による『ODGROBADOGROBA』との同時受賞で、賞金は各々に10250ユーロ(140万円ほど)が贈られるそうだ。下世話な話だが。

『美式天然』はもうひとつ、『Audience Award』も受賞したのだが、これはいわゆる『観客賞』ではなくて、地元新聞や映画雑誌の批評家による賞らしい。

何にしろ快挙であろうと思うのだが、日本のマスコミではまったく報道されていないよねえ。私はこのニュースを、映画の出演者と一緒にトリノに行っていた友人から聞いたのだが、日本語で書かれた受賞の記事は、ざっと見たところ、オフィシャルサイトと川喜多記念映画文化財団の映画祭情報にあるだけだった。

『美式天然』は、私が愛して止まない(しかし今はなき)自由劇場の面々が多く関わっている(というか監督自身が自由劇場出身である)映画として、昔から気にはなっていたが残念ながら未見。この受賞を機に上映会がたくさん開かれることを望んでいます。

さて、イタリアの映画祭といえばベネチア映画祭が有名だが、トリノ映画祭の長編映画コンペは新人監督の1作目2作目を対象としていて、いわば映画界の『M-1グランプリ』である。わかりにくいかな。

映画祭全体を見てもちょっと変わったクセのある作品が選ばれているようで、いわば『東京国際映画祭』と『ゆうばりファンタ』のような関係である。これもわかりにくいかな。

上映リストを眺めていて「おおぅ!」と思ったのは、『MASTERS OF HORROR』の一部上映。残念ながらTakashi Miikeの『Inprint』はリストに入っていなかった。って別に俺は映画祭に行ってないんだから関係ないんだけど。この映画は注目でっせ~!

それからウォルター・ヒル監督の特集上映ね。『THE WARRIORS - THE ULTIMATE DIRECTOR'S CUT』なんて、もうたまりませんねえ!

まあなんにせよ『美式天然』グランプリ受賞おめでとう!俺もトリノに行きたかったなあ!

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私の頭の中の消しゴム

今話題の韓国映画でございます。若年性アルツハイマー病を患う女性のラブストーリー…だそうでございます。いえね、実は私、観ていないのです。なんでも、昔わが国のテレビジョンで放送したドラマが元になっているらしいじゃありませんか。主演のチョン・ウソン様は、カッコイイ俳優ナンバーワン@韓国らしいじゃありませんか。それはそれとして、本日私が話題にしたいのは映画の内容についてではないのです。題名なのです。


『私の頭の中の消しゴム』。この題名にどうも私は違和感を覚えて仕方がなかったのですが、その理由が先程わかりました。助詞の“の”が3回も連続で使われているからなのですよ。これがどうにも居心地が悪い。みなさまはいかがでしょう。


試しにワープロで打ってみますと、うちのATOK君は「おいおい、これは“の“を使いすぎなんじゃないかい」とご親切にチェックしてくれますよ。



因みに、原題(?)は "A Moment to Remember" で『思い出す瞬間(と書いて“とき“と読む!)』みたいな感じかな。テレビドラマの題名は『 Pure Soul~君が僕を忘れても~』だったそうです。全然覚えてないよ。


このテレビドラマ。主演は永作博美さんだったというのは記憶しているのですが、~君が僕を…の“僕”がだれだったか、ドラマのストーリーさながら、すっぽりと抜け落ちているのです。ある意味すごいですよね。


で、誰が“僕”だったかというお話しですが、調べましたら、緒方直人さんでした!



いや、やっぱり思い出せない…。まあ、ナナメ観だったので致し方ないのでしょうがね。

そんな、今話題の映画とはまったく関係ないお話しに終始したポストでございました。

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